IT業界では新しいアプリなどを利用する時には、操作説明書というマニュアル作りが必須でこのマニュアルは昔からよく作成していました。
講習会などでもマニュアル的な操作案内のテキストは必須とも言え、Wordなどでがりがり作るのが当たり前でしたが、何年か前から私はあまり事細かい操作案内は作成していません。なぜなら、講習会の時は講師の操作を見ながら一緒に操作しているし、わからなくなった時にはサブ講師が駆けつけて懇切丁寧に教えて差し上げるので、レジメといったものにしたのです。学校でも綺麗な教材はほとんど作らず、必要なことはノートに書いてもらうし、子どもは尚更操作説明書などはいらないのです。子どもは自分で書いたことは案外覚えているものです。
しかし、最近では操作説明は動画で見たほうがゲキ的にわかりやすい!ちょっとした操作は文字で表現されるより百聞は一見にしかずとはよくいったもので、これからは動画の時代ですね。そして、その動画の欲しいところがパッと見れるような編集がされていれば、こんな良いものはないです。これからは動画で表現することが必要になってきますね。
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