ちょっとしたことが大きな障害

今盛んに小学校ではプログラミング教育が行われています。私がサポートしている学校でもプログラミングを組んで実際に動かしてみるといったワークが行われています。

ロボットを動かすにあたって、充電作業が欠かせません。また、電池で動かすのであれば電池切れにも注意しなくてはいけません。40人学級だと10台近く細かい部品のチェックや準備をしなくてはならないわけで、初めて利用する機器においては理解するだけでも膨大な時間がかかります。

今日、MESHを利用したプログラミング実習のサポートに行ったら、充電がどうもされてない。先生は事前の準備に確認をしたときにそれぞれのタグの電源をきらなかったこともあり、放電されてしまったりBluetoothのペアリングが外れてしまったりといった想定外の状況に陥ってしまいました。先生は本当に子どもたちのために準備や計画をしてくださっています。授業や子どもの生活指導から休む間もなく動いていますので先生にもっと楽に準備が出来るようなサポートをしてあげないといけなかったと思わずにはいられません。ちょっとした小さなことにも気を配らないといけませんね。

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