GIGAスクールって何?

GIGAは ギガバイトのギガではありませんのでお気をつけください!

もっと違うネーミングの方がわかりやすかったのでは?と思いませんか?

Global Inovatiom Gateway for All が正解!

この頭文字を引っばって来てます。

おそらく最初にこの言葉を使用したのは文科省ではないでしょうか。

私のイメージとしては
誰もかれも変革の扉の前に整列させられてる感じですね。

今、確実に学校が変わっています。このGIGAスクール構想については、今までの小手先の変革よりかなり大きな変化が期待されます。

 

 

6月のキャリアサロンは小学生のプログラミング教育

ITサポートありのみのキャリアサロンが始まります。

お子さんがいるママも参加しやすい時間って、案外遅いのですね。夜9時から開催します。毎月第3土曜日に開催予定です。参加はITサポートありのみホームページから受け付けています。

小学生のプログラミング?私も最初は戸惑いました。入力もままならない子どもにコード(プログラミング言語)書かせるのか?

そんな事を思っているうちに、プログラミング的思考に変わり始め、プログラミングは書かなくて良いとのお達し。教育現場はぐちゃぐちゃでしたね。

その頃、私はアンプラグドプログラミングに出会い、まずはこれだ!と思い「ルビーの冒険」の出版に合わせ著者のリンダリウカスさんが来日されたとき、講演を聴きに行きました。コンピュータを使わないプログラミング学習の発想は面白かったですね。

書籍紹介
*「ルビーのぼうけん」
Amazonページにリンクしてます。

 

 

 

 

 

 

ギガスクール構想は小学校1年生からアカウント付与

続々とギガスクール構想の一つである一人一台の端末が実現しつつあります。これは小学校1年生から適用されるわけで、小学校に入学するとピカピカの筆箱が机の上に並んでいるなんていう光景はもう古いのかもしれませんね。

コンピュータの電源を入れればすぐに使えると良いのですが、どうやらアカウントが付与されるようです。アカウントが付与されるとIDとパスワードを入力するところから始まります。あいうえおもままならない小学生にもこのアカウント入力からという考え方が増えてきているようです。私は顔認証とか指紋認証とかになると良いのにと思ってしまいます。私が情報の授業をしている3年生でも結構このIDとパスワードを入力させるのか一苦労なのです。

ただ、これからの情報社会で暮らしていくには避けては通れないし、子どもたちはこれがきちっと入力できないと死活問題にさえなるかもしれないのです。一人1台のパソコンからはネットワークにつながる入り口にもなっているわけです。ですから、入り口のドアを開ける教育は必要なんですね。

拡張子を知っておくと便利

情報教育のなかで、ファイルの概念というのは必ず出てくる内容となっています。拡張子が非表示になっていて意識されていないこともあります。この拡張子はファイルにとって重要な概念なので知っておいて欲しいところです。ファイルの表示方法というのは色々な表示方法があるので、ここは一概に説明できないところですが、ファイル名が出ない場合は、エクスプローラーを起動しメニューから表示を選択します。表示/非表示のグループの中に拡張子を出すか出さないかをチェックするボックスがありますので、チェックをしてください。

もし、全てがファイル名とアイコンの表示になっていたらそのアイコンとファイルに付いている拡張子と連携しているわけで、わかりやすくなっています。Microsoftのofficeのファイルであれば、WORDなら.docxになっています。また、絵や写真のファイルなら.pngや.jpgなどがついています。動画になってくると.mp3などこの辺りはアプリケーションに対応しているかどうかの判断材料となるので、知っておく必要があるのです。プログラミングのファイルは特にそのまま起動できないファイルなどあったりするので、この拡張子は普段から表示し目に触れておくのがお勧めです。

これからのプレゼンを変えないと!

小学6年生の情報授業の中で最後の3学期にプレゼンをしてもらっているが、これがなかなか上手くいかない。というのは、パーワーポイントで資料を使ってもらうと、必ずといっていいほど話す内容をずらずら書き出す。どうしても調べたことをそのまま写す作業になるので、発表の時点で漢字が読めなかったり、間違って写したことに気がつかないなどのひどい発表になってしまうのです。

3分くらいの発表だと原稿用紙3枚分くらいだと聞いたので、今回は作文用紙に原稿をまとめてもらう戦法をとったのだがこれまた原稿用紙に調べたことを半分以上写しているのです。結局、結論や自分の考えたことというのはほんの一言だけで終わりといった構成になってしまうのです。また、もっと悪いことに原稿用紙を読むことに集中してしまい、原稿用紙に目を落としたまま話すことになるので、全くワクワクしないのです。下手すると、最後まで作成した資料をめくり忘れて終わるといった失態まででてきます。来年度は思い切った戦法を考えないといけないですね。

MESHの課題

ようやくMESHを使った学習支援が終わり、はじめての支援で色々とわかってきました。MESHのBluetooth機能は割と感度が良く、同じ部屋で使うと自分以外のMESHを感知してしまい、自分のmeshブロックに繋げなくなります。また、一度他の機器で感知されてしまうと、アプリのなかで解除したとしても機器のBluetooth機能の中に覚え込まれてしまい、そちらを解放しない限り繋げなくなってしまいます。1人一台の機器でMESHを使うことになると、1対1での接続がかなり大変になるように思えます。

また、充電の様子がアプリを通してしかわからないと思っていましたが、ブロックの長押しなどで灯の色で充電の様子がわかるようになっていました。これも理解するまでになかなかわかりづらく、わかりやすい操作説明書が必要であると思い今回作成してみました。ITサポートありのみの事業として提供しています。https://it-arinomi.com

プログラミング3大要素

子どもにプログラミングを学習する際に最初に教えるのが、プログラミングの3大要素です。小学生にはプログラミング的思考力をつけさせることがプログラミング学習をする時の目的になっていますが、どのような説明がわかりやすいのかを考えた時、この3大要素が案外使えるのではないかと感じました。

  1. 順番(アルゴリズム)
  2. 繰り返し
  3. 分岐

この3つを教えることで、プログラミングの最初のとっかかりが掴めるように感じました。それにしても、子どもの想像力には驚かされることが多いです。

 

小学生にはジェンダー平等が人気

小学校6年生の最後の情報の学習にSDGSについて発表してもらうことにしました。私の方からはさらっと紹介し、いくつかSDGSのことが小学生でもわかりやすく解説されているサイトを紹介しました。そして以下の3項目をまとめて作文用紙3枚程度にまとめてパワーポイントで必要な資料を作って発表してもらいました。

  1. SDGSとは?を自分の言葉でわかりやすくまとめる
  2. SDGSの17の目標から自分が関心をもった目標を1つ選んで、社会がその目標に対してどのような取り組みをしているか1つ紹介する
  3. じぶんはどのような取り組みができると思うかをまとめとして話す

割と環境的なことが多いのかな?と思っていたら意外にジェンダーを取り上げている児童が多かったのです。子どもたちがこのジェンダーについてはまだまだ正確な情報を掴みきれていないきらいはありますが、それでも東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長であった森さんの発言のことを、ジェンダーとの関連問題として指摘していた点などは子どもでも理解できるのだなぁと思いました。これはもはや世代ギャップも関係があるのだと感じます。

全ての人がそうであるとは言いませんが70オーバーの世代はジェンダーについて真反対な教育を受けて生きてこられてきただけになかなか理解することは難しいのではないだろうかと私は感じています。

マイクの効用

ICTルームにはマイクが完備されておりますが、私は昔から地声でインストラクションをしていたので、滅多にマイクを使うことはありません。しかし、子どもの中には声がとても小さな子がいて、良いことを言ってるのに聞こえないといった残念なことが多々あるので、マイクを使うことを勧めています。それでも数年前にはマイクを使う子は少なかったのですが、最近ではマイクはどんな子どもでも抵抗なく使うのです。

発表も堂々としていて、ひょっとして小さな頃から家族でカラオケなどの文化があるのかしら?と思うくらいです。先日、3年生に発表をしてもらったのですが全員マイクを使って発表をしてくれました。終わった後、担任の先生が目を輝かせて国語の発表ではどうしても声の大きな子や喝舌の良い子の評価が良くなりがちですが、いつも目立たないような子もとても内容のあることを言ってることがわかりましたと話されていました。

これからは大きな声ではなく、いかに自分の言葉で思いをしっかり伝えられるか!といったところが評価される時代になってくると思います。

思ったより子どもに任せられる!

プログラミングの授業が始まった今年度、ある程度プログラミングを組み立てる学習は一通り終わり、いよいよツールを使って実際に自分が作ったプログラミングを実際動かしてみるといった実践を行なっています。

コロナ禍の影響でグループ学習のような密になる取り組みはなるべく減らすような指示が出ているため、教師側で準備を万端に整えたりすることが多く、この準備にとても時間を費やしてしまいます。ある小学生の授業でマイクロビットとパソコンを繋げてプログラミングしたファイルを転送するといった作業を行なっているのですが、ケーブルの差し込む口が小さくてなかなか刺せずにいたところ、1人の児童が先生やってあげると言って簡単に繋いでくれました。

今の子どもたちはそういったことにとても慣れているようです。こちらが思っているほど、難解なことはなく、ケーブルを繋いだり組み立てたりすることについては、むしろやりたがる傾向にあるので、準備はほどほどで良いんだなぁと感じました。