アンパンマンはやっぱり偉大!

今日は全く仕事とは関係ない話。

私は本が好きなのですが、本が好きというとどんな作家さんが好きなのか?とかジャンルは?などと聞かれることが多いので、あまり本が好きですとか趣味は読書です。とは言わないようにしています。

小説も気が向くとたまに読みますが、読み出すと止まらなくなるのであまり読まないようにしているかもしれません。ただ、その時は割と夢中になるのですが、割とすぐに忘れてしまいます。漫画も同じです。

じゃあ、何読んでるの?と言われても困るのですが、本の形態をなしていたらなんでも良いです。絵本でもビジネス書でも料理本でも。その時に興味のあるものを片っ端から読むのが好きというのがあってますね。鬼滅の刃も映画が封切りになり、あまりに子どもたちの間でウケているので、俄然興味深くなり一気に映画のシーンの前まで漫画を読んでしまいました。今はネットで買えるのでキリがない(笑)

今日はやなせたかしさんの話でした。私が市立図書館で仕事をしていた時、アンパンマンは買いませんという館長でした。理由はよくわかりませんが、幼児にはこのアンパンマンシリーズが本当によく読まれているのに、古くてぼろぼろの本ばかりでした。このアンパンマンは幼児に与える本としてどうか?と賛否両論あった事は聞いたことがあります。自分の顔を引きちぎってあげることに、抵抗があったようです。

やなせたかしさんは自己犠牲は自分も相手も喜ばせる事なんだということが言いたかったのだそうです。私はこの歳になってそのことがよくわかります。まさにヒーローの鏡だと思うのです。アンパンマンの唄をたまに口ずさんでみると、本当に勇気が湧いてきますよ。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」

前にAIのことについて書いてみたのですが、今回面白い書籍を見つけたので紹介してみます。
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井 紀子著 東洋経済新聞社

気になったのは、教科書が読めない子どもたちのキーワード。

今のAI能力はなんとMARCHクラスの大学に合格できる能力まで高まっているようですが、東大までは合格出来ないのだそうです。それは、読解力によるものなんだそうです。

ロボットは記憶力や、計算力といった分野には人間とは比べ物にならないくらいの能力を持っているのですが、読解力は今ひとつなんだそうです。
機械学習やディープランニングといったステージになった途端、私たちの生活の中に随分くい込んで来た感がありますが、読解力の部分はまだまだ人間の方が勝っているようなのです。

例えば、甘いという意味を人間なら前後の文脈から味が甘いのか、考え方が稚拙なのか、瞬時に理解出来ますが、ロボットはまだまだその辺りが理解出来ないことがあるようなのです。

筆者はAIに対して、うかうかしてると人間の行っている多くの仕事がロボットに奪われてしまう。それに対抗するには読解力をつけることを勧めています。
具体的な方法を掲載している続本を次に読んでみたいと思います。