鎌ケ谷きらりフェスタを終えて

よもやま話

昨日、鎌ケ谷きらりフェスタが終わりました。今回はコロナ禍において、通常のきらりフェスタが行えないこともあり、オンライン上のきらりフェスタが開催される運びとなりました。今回のフェスタは第一部と第二部に別れた開催となっており、第一部ではまちづくりのプロデュースの第一人者であるビジネスブレークスルー大学の谷中教授の講演がYouTubeで生配信されました。

私が代表を務めているITサポートありのみの視点で話を聞いていたところ、なるほどと思ったことが私たちの活動はまさに「縄文型ビジネス」ではないかと合点がいったことでした。縄文型というのは4つのポイントがあり、「直感的」「協調」「フリーダム」「感謝」であるビジネススタイルなんだそうです。それに対して弥生型はこのポイントの相対的な言葉があてはまるのです。ただこれはどっちが良いというのではなく、どちらも持ち合わせていることが大事なんだと話されていました。

優れたイノーベータに共通しているのは突出した妄想を行動にし、後付けで大義名分に当てはめ、ビジュアライズ化してるということなんだそうです。なるほどなるほど、私はこのビジュアライズが苦手かもしれない。そして、ワクワクな期待と失敗が成功になる継続力、これは私の信条なのでこれにもう少しバージョンアップさせてビジュアライズにしていきたいものです。

 

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