ファイルの保存

コンピュータを使って作成すると最終的にはファイルというカタチになります。このファイルについては最初に覚えておくべき大事なことて、最初の関門です。学校のシステムは基本的に保存すると自分のドキュメントのフォルダに保存されるような設計がされていますが、そうでもないことも出てきます。アプリケーションによってはアプリ内のフォルダだったり、ネット上のアプリはダウンロードフォルダに保存されたりします。

低学年にはデスクトップが一番わかりやすいのでデスクトップに保存をさせますが、最終的にはデスクトップを整理するためにも自分のフォルダに移動させます。コンピュータのドライブの中の階層は少し覚えさせておかないといけません。そして保存については進化しており保存し忘れた場合諦めるしかなかったのですが、最近のofficeのバージョンは自動回復機能がついているのです。その際、「ファイル」タブ-「オプション」-「保存」にある「次の間隔で自動回復用データを保存する  ○分ごと」及び「保存しないで終了する場合、最後に保存されたバージョンを残す」にチェックをしておく必要があります。時代は進んでいます。

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